こんにちは。
「ベランダがない」「外に出すのがちょっと不安」そんな方におすすめなのが、室内で育てられるハーブです。
今回は、日当たりのいい窓辺などで育てやすいハーブを7つご紹介します!
お料理やお茶にサッと使えて、見た目もかわいくて癒されますよ。
目次
室内でハーブを育てるメリット
- 雨や風の心配なし!天気に左右されずに育てられる
- 料理中にすぐ摘んで使える(キッチンに置くと便利!)
- 緑のある空間で、心がリラックス
- 虫がつきにくくて安心(※風通しは大切)
室内で育てやすいおすすめハーブ7選
①バジル|香りも育ちも◎!人気No.1
- 明るい窓辺でぐんぐん育つ
- 水をしっかりあげれば、わかりやすく元気に!
- カプレーゼやパスタ、サンドイッチにもぴったり
キッチンの近くに1鉢あると大活躍!
②ミント|超丈夫!とにかく育てやすい
- 少しの光でもOK。半日陰でも育ちます
- すっきりした香りで、気分もリフレッシュ
- コップで水栽培もできるくらい簡単
コップや空き瓶に入れて、窓辺に並べるのも◎
③レモンバーム|ほんのり甘い香りが魅力
- 柔らかくて優しい雰囲気の葉っぱ
- ハーブティーにしてもおいしい
- 半日陰でも育てられて、室内向き
朝や夜のリラックスタイムにぴったりです
④パセリ|キッチン横に常備しておくと便利!
- 室内でもじっくり育ちます
- スープや卵料理の色どりにサッと使える!
- 見た目がもさもさ可愛く、グリーンインテリアにも◎
カットした後もどんどん生えてきます!
⑤チャイブ|ネギのように使える万能ハーブ
- 細くて繊細な葉っぱが可愛い
- 室内でも育ちやすく、料理でとても便利
- オムレツやサラダにぴったり
洋風小ネギみたいな感覚で使えます!
⑥タイム|お肉料理にも香りづけにも◎
- 小さなスペースをとらず、室内でもOK
- 日当たりがあれば乾燥気味でも元気に育つ
- 鶏肉やスープに入れるとぐっと香りアップ!
水のあげすぎに注意すれば、失敗しにくいです
⑦ディル|見た目も香りもおしゃれ
- 明るい室内なら育ちます(風通し大事)
- サーモンやポテトサラダと相性抜群
- 北欧風インテリアにも似合うふんわり姿
ナチュラルな暮らしにぴったりなハーブです
室内で育てるときのコツ
- 窓辺など明るい場所に置く(1日3~4時間、できれば日光が当たると◎)
- 水はやり過ぎない(土が乾いてからあげるのがコツ)
- 受け皿つきの鉢やハーブ用の土を使うと失敗しにくい
- ときどき喚起して、空気を動かすと病気予防にも!
まずは「1鉢」からでOK!
いきなり全部揃えなくても大丈夫。
まずは「ミント」や「バジル」など、育てやすいもの1つから始めてみるのがおすすめです。
毎日ちょっとお世話して、香りを感じる時間は、思った以上に楽しいもの。
あなたのお部屋にも、小さな緑の癒しをぜひ
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